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2009年 07月 31日

韓国人の子がつくるビビンバはやっぱりとても美味しい!

数週間前、韓国人の子にビビンバを御馳走になりました。

わたしは韓国人の子のビビンバの作り方に興味があったので、ずっと彼女の横について手伝いながら見ていました(笑)。

野菜はタマネギ、にんじん、クルジェット(ズッキーニ)、茄子、干し椎茸。(もやしをいれてもOK)

野菜を切って、タマネギから順番に炒めていきます。油で炒めて塩でしっかり味をつけて、順番にお皿に取り分けていきます。クルジェットと茄子にはニンニクをつぶしたものとさらにごま油も入れて炒めます。戻した干し椎茸は細く刻んでから、炒める前に醤油とごま油と塩(たしか)でよく合えてから炒めます。
それから半熟目玉焼きを作ります。
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ご飯をよそって、炒めた野菜を上にのせて目玉焼きものせて、目玉焼きの上に少しごま油をたらします。
食べる時に「挽肉がすでに入っているコチジャン」を入れてよ〜く混ぜて召し上がれ。

この自家製の挽肉コチジャン(写真下)が美味しかったです。はちみつやりんご汁などを入れて作るそうですが美味しい甘辛ソースです。挽肉にも熱を通しているから日持ちするそうです。
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私は自分でビビンバを作るときは野菜を全部一緒に炒めてつくっています。最初にみた日本人のビビンバのシピがそうだったからなんですが、韓国人の彼女がビビンバをつくるのを見ていたら別々に野菜を炒めてつくるのも、少しは手間でも時間的にはそんなに大して変わらないかもしれませんね。

ビビンパ以外にも、豚肉の背肉を焼いたのと紫キャベツの即席漬けをつくってくれました。

紫キャベツの即席漬けが美味しかったです。
醤油、粉唐辛子、お米の砂糖(シロップ状です)、ごま油、塩、お酢 でタレをつくっておいて、そこに紫キャベツを千切りにして混ぜるだけ。

人と一緒につくると作り方が自分と違ったり、色々と発見があって面白いですね〜!


余談: 私の小型カメラが壊れているので呼んでくれた韓国人の子のカメラで撮らせてもらいました。というわけでブログのアップがかなり遅くなりました。
私がずっと使っていた小さいデジカメ、実はニームに行った時に壊れてしまって最近のブログの写真は七年前に買った古いデジカメで撮ったものです。少々大きいですがいい仕事をするOlympusのデジカメ。
というわけでニームの記事も張り切って予告までしたくせにまだというわけです(笑)。
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by mizuhofr | 2009-07-31 07:13 | Repas 食
2009年 07月 30日

リヨン風ランチ DEJEUNER LYONNAIS

引っ越し作業ももうすぐ終わり。あと数日でアパートを離れます。

引っ越しを手伝ってくれて、おまけに私の荷物を大量に預かってくれる友人がリヨン風ランチを作ってくれました。

前菜はリヨン風サラダsalade lyonnaise、メインはブーダン・ノワール・リンゴ添え boudin noir aux pommes、デザートはプラリネタルト tarte pralineです。

いろいろお世話になったのはこちらの方なんですが、引っ越しで大変だろうという気遣いをしてくれたようで嬉しい限りです。今となっては、彼女のことを姉のように思っている私です。

彼女のカメラで少し写真を撮らせてもらいまいた。

サラダリヨネーズは写真に撮りませんでしたが、とても美味しかったです。
サラダにベーコン、ポーチドエッグにビネグレットソース。暑い夏にもパクパク食べれる嬉しいサラダです。

豚の血のソーセージ、ブーダン・ノワールです。リンゴを付け合わせにしているのが多いです。
いつもレストランで食べて、自分でブーダンを作ったりはしませんでした。でもブーダンとリンゴををオーブンで焼くだけで結構簡単に作っていました。
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見かけは黒くてぎょっとするかもしれませんが、とても美味しいです。私はブーダン・ノワールはもともと大好物なので、とても美味しく頂きました。

プラリネタルト。
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写っているワインはイタリアで買った赤ワイン。食事ととても合っていてとても美味しかったです。このワイン、いつ飲もうかと思っていたのですが、美味しく頂けて良かったです。

美味しい食事の後、一休みしてから皆で私の荷物運びにいそしみました(笑)。
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by mizuhofr | 2009-07-30 03:47 | Repas 食
2009年 07月 27日

お気に入りのラジオ局: NOSTALGIE(ノスタルジー)

ここのところ引っ越しのための作業でずっとうちでラジオを流しっぱなしにしているのですが、引っ越し作業もはかどる(?)お気に入りのフランスのラジオ局を紹介します。

24時間ラジオで流れる分全部インターネット経由で聞けます。

NOSTALGIE(ノスタルジー)
http://www.nostalgie.fr/

ずばり、「ノスタルジー」というラジオ局。
ノスタルジックな昔の曲専門のラジオ局です。
ほとんどがフランス語の歌ですが、ビートルズやローリング・ストーンズ、サンタナ、ビーチ・ボーイズ、YMCAなど60年代〜90年代に流行った洋楽もよく流れます。

エディット・ピアフやミッシェル・ポルナレフ、シャルル・アズナヴール、ダリダなど日本でも流行った歌も流れますし、日本ではあまり聞かなくてもフランスにいるとよく耳にする歌もよく流れます。60年代〜90年代のいわゆる懐メロ〜流行った歌など、おもわず一緒に口ずさんでしまうような歌がよく流れるので一緒に歌いながら作業ができます。

ただし、NOSTALGIE(ノスタルジー)というだけあって、最近のフランスの歌は流れないので、最近の曲を聞きたい場合はノスタルジーは適していません。
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インターネットの画面はこんな感じです。スクリーンショット画像。Ecoutezのスタートマークをクリックすると聞けます。

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by mizuhofr | 2009-07-27 10:15 | Musique 音
2009年 07月 25日

ああ、引っ越し。。。

解体した家具が部屋の隅や玄関前に立てかけられ、荷物があちこちに山積み。
すでにダンボールに入った荷物とそうでないもの、捨てるかどうかの選択肢がせまられているもの。。。「モノ」が散乱しています。
足の踏み場もないというのはまさに今の私のうちのことです(笑)。

ものっていつのまにか増えますね。旅行やら、お出かけに行った時のパンフレット類も大量です。ノートやコピーも大量。ものを捨てるのは嫌だと思っているせいか、変なものもたくさんあります。これらを全部とっておくわけにもいかず、結局捨てることになるのでしょうね。ため息です。

うちにあっても結局滅多に使わないものもあります。使わないのにあるというもの(笑)。荷物が少ないに越したことはないですね。
本当にこの荷物の整理が終わる時が来るのかという状況です。どうせ終わるんですけど(笑)。
これが引っ越しというものですよね。フランスに来てからも何度も引っ越ししましたが、引っ越しっていつも本当に大変ですね〜。
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by mizuhofr | 2009-07-25 04:54 | Vie quotidienne 日々
2009年 07月 20日

L'Homme qui aimait les femmes 恋愛日記(1977)

先週トリュフォーのL'Homme qui aimait les femmesをINSTITUT LUMIEREに観に行きました。
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これは面白かったというか、なにげにコミックです。かなり笑えます。でも笑いの種類は「クスクス」とか「苦笑」という種類の笑いです(笑)。

女の人の足を見ていたせいで車にひかれて、女の人の足に惹かれて病院のベッドから落ちて点滴が外れて死ぬという人の人生。

偶然にもある友人も同じ時間にこの映画を観に行ったらしく、映画館では友人に気がつかなかったんですが、面白かったよねと話していました。

あらすじWikipedia 恋愛日記より。
モンペリエの流体力学研究所に勤めるベルトラン(シャルル・デネル)は、美しい脚をした女を見かけると声をかけずにはいられない男だった。しかし彼はけっして女たらしでもなければ軽い2枚目でもなかった。いつも暗い顔をしていて、女性と知り合うためにはあらゆる知恵を絞って命がけで行動するのだった。
(中略)
ある晩、ベルトランは道路の向こう側を歩いている女性に声をかけようとして道路に飛び出し、車にひかれてしまった。病院に運ばれたが、悪いことに看護婦がとても美しい脚の持ち主だったので、触ろうとしてベッドから落ち、生命維持装置が外れて死んでしまった。クリスマスに行われた彼の葬儀には女性ばかりが集まり、彼女たちとベルトランの人生は一冊の本となった。



邦題は「恋愛日記」ですが、フランス語のタイトルL'Homme qui aimait les femmesをそのまま訳すと「女性(たち)を愛した男」。タイトルがいいですよね〜。そのまんまで。

こういうとんでもない話をさらりと小気味好い映画にしているのがさすがトリュフォーFrançois Truffautです。

チラシ、画像はhttp://www.allocine.fr/から。b0182143_351322.jpg

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by mizuhofr | 2009-07-20 04:11 | Cinéma 観
2009年 07月 19日

アーティチョークのディップ

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これ、前にイタリアのスーパーで何気なく買ったものなんですが、開けてみたらアーティチョークのディップでした。日本まで持っていこうかどうか迷って、あまりにも多い荷物にフランスでの消費を決定(笑)。アーティチョーク、フランス語ではartichaut。イタリア語ではcarciofo 単数形、carciofi 複数形。
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見てくれだけで買ったんですが、てっきり缶の中身はアーティチョークが食べやすくなって入っているとばかり思っていたので、開けた瞬間はちょっとしたサプライズでした。他の瓶入りアーティチョークより少し高かったのはディップになってたからなんでしょうか。

お味の方は非常に美味しかったです。せっかくなのでソッシソン・セックも一緒に食べてボジョレーの赤ワインで乾杯。ボジョレーといえば、ボジョレーヌーボーが有名ですが、ヌーボーではなくて、ボジョレー産の普通のワインはとても美味しいです。
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by mizuhofr | 2009-07-19 22:52 | Repas 食
2009年 07月 19日

臭くて美味しいチーズ登場

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前に書いていたブログでも登場したんですが、臭くて美味しいチーズが今うちにあります。
フランスの大西洋側の地域、ポワトゥー・シャラント Poitou-Charentesのヤギのチーズ。
よくチーズはタッパーで保存して匂いを遮断するという人が多いですが、このチーズはタッパーごときでは匂いのカットができません(笑)。

Pちゃんなんて、自分の地方のチーズなのに、このチーズを食べるというと、「別の部屋で食べてくれ!」と言います。匂いが臭すぎるし、しばらくは匂いがこもるからです。
Pちゃんは「臭いから歯磨きして」とまで言います。私が本当に歯を磨いたら、「本当にしたの!」と笑ってましたが。

でも食べるととっても美味しいチーズ。
発酵ものは匂いがキツくてもその分深い味わいですよね。
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by mizuhofr | 2009-07-19 18:28 | Repas 食
2009年 07月 19日

トマトとクルジェット(ズッキーニ)のタルト、マスタード風味

トマトとクルジェット courgette(ズッキーニ)のタルトをつくりました。

Tarte à la moutarde トマトとマスタードの相性抜群タルトにクルジェットを加えて、代わりにハム類はなしです。
南仏らしくしようと思ってHerbes de Provence(エルブ・ド・プロヴァンス)を使いました。

エルブ・ド・プロヴァンスは、南仏料理によく使われるいろいろな香辛料が混ざったものでとても便利です。
前に友達が南仏からお土産で買ってきてくれたもの、元々自分で持っていたもの、帰国する人から引き取ったものでHerbes de Provenceが家にたくさんあります。友人が南仏から買ってきてくれたものは、スーパーで買ったものより数段美味しく感じます(笑)。
これを使うと一気に南仏気分!キダチハッカ、ローズマリー、オレガノ、タイム、などがベースになっています。

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これにチーズをのせて焼いて。。。。出来上がり!とっても簡単です!b0182143_132535.jpg

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by mizuhofr | 2009-07-19 01:59 | Repas 食
2009年 07月 18日

私を送る会 POT DE DEPART

今週は公私共に忙しい週で、職場では私の壮行会も開いてくれました。

皆から記念にリヨンの絹のスカーフを贈られました。
リヨンは絹織物で有名です。パリのオートクチュールもリヨンに発注が来ることが多いようで、昔からヨーロッパの絹の街と言われています。
軽くてスーツケースの場所もとらなくてリヨンらしい、ということで、リヨンの絹のスカーフを選んでくれたようです。

少し前に同僚の一人の友人が「mizuhofrはスカーフはよくするの?」と聞いてきたので「はは〜ん、スカーフだろうな」と思ってはいたのですが、上品な紫色のスカーフで驚く程私に似合う(自分で言ってるので世話ないですが(笑))のを選んでくれました。
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各自が持ち寄りのパーティで、私は春巻きを作って持っていったのですが、大好評でした。
母方がアジア人という同僚もココナッツととり肉を炒めて麺にからめて食べるアジア料理をもってきてくれて、生姜とニンニクがよく効いていてとても美味しかったです。
アジア料理ではありませんが、ホタテのタルト・サレ(塩味のタルト)を作ってきてくれた人がいて、これもとても美味しかったです。海のものということで、魚介類が豊富な島国から来た日本人の私を連想してつくってきてくれたとのことでした(笑)。
デザートのうちの一つでチョコレートケーキなんですが、中にフランボワーズを入れて焼いていたのが甘酸っぱいのとチョコレートとでいい味でした。
こういうパーティーはいろんなものが食べれるので楽しいです。

日本らしいデコレーションを何か持ってきてくれないかというので、思いついて折り紙を折って持っていったら、やたらと感心されました。これは学校で習うのかと聞いてくるので驚いて笑ってしまいましたが日本人にとってはおなじみですよね。一つもらっていってもいいかという同僚たちが私が折ったのを全部もって帰ってくれました(笑)。
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by mizuhofr | 2009-07-18 21:14 | France 仏蘭西
2009年 07月 14日

リヨン古代ローマ劇場で映画上映 Les Nuits de Fourvière / ヘアー Hair (1979)

フルヴィエールの夕べの2日目は「Hair ヘアー(1979)」でした。

ローマ劇場にぎりぎりに到着したら、昨日よりも随分人がいたこともあって、上の方の席になりました。おかげでいい景色が見れましたが(笑)。随分上の席だったにも関わらず、画面が大きいので見やすかったです。
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天候の様子が芳しくないということで少し様子を見ていて、開演が遅れました。もし上映できなかったら今日のチケットを別の催しに振り替えますと冗談混じりにマイクで話していましたが、結局無事に上演。
途中パラッとだけ雨が降りました。

ヘアーHair / ミロス・フォアマン Milos Forman (1979)

監督は「アマデウス」のミロス・フォアマン。
元々1960年代後半~1970年代初頭にかけて上演されたミュージカルが映画化されたものです。

最初の方はどうも映画に入っていけない感じがしましたが、進むにつれて面白くなっていきました。ヒッピーイズムとベトナム反戦のからみ。音楽もひとつひとつ丁寧というか、まあミュージカルだから当たり前かもしれません。こういうヒッピーがらみの音楽が好きな人には本当にたまらないでしょうね。私の後ろの席に座っている人達は一緒に歌ったりしていましたから、好きな人は大好きな映画でしょうね。今日の来乗客はこの音楽目当てで来た人が大半なんじゃないかと思います。
最期の曲は有名な曲で、私も「ああこれは!!」と思いました。

Aquarius-Let the Sunshine In 『HAIR』 The 5th Dimension
ミュージカルの最初の曲と最期の曲を合わせたAquarius-Let the Sunshineです。
The 5th Dimensionはこれで1969年に全米第一位になりました。

ヒッピーグループの中心役のトリート・ウィリアムズは人なつこい笑顔で憎めない雰囲気がよく出ていました。最期はちょっとその展開に驚きますね。

でも昨日の映画と比べると、私は昨日のキャバレーの方が良かったかなと思います。ライザ・ミネリの魅力とダンスが本当に強烈でしたからね。

高い席に座ってみていたので、途中遠くにフランス革命前夜祭の花火が見えました!花火が見えるかなと少し思ったりしていましたが、高い席に座ったお陰で花火が見れてちょっと興奮。

ローマ劇場の映画上映はいいんですが、石の座席なのでおしりが痛くなるのが難点。何度も体勢を変えながら見ることをお勧めします(笑)。
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by mizuhofr | 2009-07-14 10:44 | Cinéma 観