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2009年 06月 06日

キムパブ (韓国風海苔巻き)

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韓国ののり巻キムパブを食べる機会がありました。とっても綺麗に並べてあってお花畑みたいです。
日本ののり巻とは違いますけど中に入れているものも参考になります。

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作ったのは韓国人の女の子とフランス人の男の子。一緒に作ったそうですが、なんだか盛りつけ方が綺麗でほのぼのとしていて嬉しくなりました。

この日は日本に行ったことあるフランス人が過半数でした。
日本の歌をYouTubeで流して上機嫌になった私は日本のカラオケのようにノリノリで歌って踊ってしまいました。ちょっと乗り過ぎだったかも。すみません!でも久しぶりの日本の歌オンパレードだったもので、ワインの酔いも手伝って、気分上々。ちょっと羽目を外しました(笑)。
たまにはいいですよね!日本のカラオケのノリも知っている人達なので大丈夫だと思います(笑)。かえって喜ばれました!日本を知っているフランス人だからこそ?!

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のり巻の端っこのもこんな風にするときれいですね。
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by mizuhofr | 2009-06-06 05:24 | Repas 食
2009年 06月 04日

私の好きなキヌアサラダSalade de quinoa

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前のブログでもキヌアについて書いたことがあります。栄養バランスがとれていて、体にいい雑穀キヌア。
夏らしくさっぱりサラダをつくりました。

そのことを書いた記事はこちら

キヌアを煮て、ざるにとって水をきります。角切りにしたトマトときゅうりを混ぜてそこにビネグレットVinegretteを混ぜて冷蔵庫で冷やします。
シンプルなキヌアサラダにオリーブオイルとマスタード、バルサミコ酢、塩、胡椒で作ったビネグレットVinaigretteがとっても合います。

最初に私がキヌアを食べたのもサラダでしたが、よく冷えたキヌアサラダは夏にピッタリです。

私はキヌアの食べ方では冷た〜く冷やしたサラダが一番好きかもしれません。
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by mizuhofr | 2009-06-04 21:06 | Repas 食
2009年 06月 04日

かわいそうな(誰が?)

私だったら、彼に振られたという理由で夜の三時に友だちに電話しようとは思いません。

。。。といきなりですが(笑)。



私はアパートをフランス人の同居人Pちゃんとシェアしているんですが、奴は私よりも随分と年下で、今や「フランスの弟」と化している人です。
今修士論文の最後の土壇場で忙しくしていて、夜も随分と遅くまで起きています。
私もちょっとその生活リズムに感化されて(?)次の日仕事のくせに夜更かししていたのです。

夜中、Pちゃんが私の部屋に来た音がしたので「まだ起きてるの。明日仕事なんだから寝ないとダメだよ」とでもいいに来たのかと思ったら(よく言いにくるので(笑))

何だか様子が違います。
P「ちょっと今からX子の所に行ってくる」 
私「??!!!??............ °\o/°」
三時です!こんな時間に何しに行くの?私が言葉を発する前に

P「X子がY男に振られて泣きながら電話かかってきた。」
私「。。。。。Y男と仲がいいのは知っているけど、X子ともそんなに仲がいいの?」
P「いや。でも僕が夜遅くまで起きてるを知ってるから電話してきたんだと思うよ。」

呆れた、というか腹が立ってきました。
Pも実は寝ていたらしいんですが、携帯は切っていなかったので、携帯の音で起こされてしまったようです。

修士論文をまさに明日まで仕上げようというその時に、彼氏に振られた友だちから電話がかかってきて、一人ではいたくないというその子ところへ行く。遠くないし歩いていけるところなのでいいと言ってPちゃん、コンピュータ持参で話を聞きに行きました!
青春ですね〜。大人でもあるかもしれまが、久しぶりにこういうのに遭遇しました(笑)。細かい内容は割愛しますけど(笑)。

X子には同情しますが、私の同居人PちゃんもPちゃんです。私もPちゃんの論文のことで心配していたところなので、なんで今行く必要があるの?とこの状況に腹がたってしまいました。でも人間が出来ているPは「こういう時、一人で居たい人もいるけど、一人ではいてもいられない人もいるんだよ。」と恋愛エキスパートのようなことを言って、心配しないでねと言って静まり返った夜の街に出かけていきました(笑)。Pのことを心配していた私はチッ、しょうがないなとふてくされておりました。

私が失恋したとしたらあまり人に言いません。言いたくないです。でも友だちみんなに言いまくるという子もいますし、これについても皆いろいろですね。それにしても、自分が大変なのに、そんな時にも友だちの元へ行くPちゃん、出来た奴です。

ちなみにPちゃん、朝まで話を聞いてあげて、ちょっと仮眠をとり無事に仕上げました!エラい!まあ選択肢はなかったわけですけどね(笑)。
ヨカッター!
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by mizuhofr | 2009-06-04 09:20 | Vie quotidienne 日々
2009年 06月 02日

ちょっと回想、そしてこれから

[帰国] ブログ村キーワード
このブログを始める前にフランス生活について徒然と綴っていたものを終わりにして、このブログを始めたわけなんですが、前に持っていたブログを閉じることにしたのは、フランスから日本へ帰国することが決まったからです。他にもありますが、やっぱりこれが一番です。
正確に言うと帰国というのは、資料収集のためなのですが、一年も日本で暮らすということはやはり「帰国」と言っていいと思います。

七年間のフランス生活、いろいろなことがありました。そのすべてをブログの上に書くことは私にはできません。プライバシーというのもありますが、自分をさらけ出すというのは勇気が要ります。でも最近他の方のブログを読んでいて凄いなと思うことは、自分の心の内までブログに書いておられる方々です。心の内を綴っておられていて、勇気がある方々だなと思うと同時に、心の内を公に書いた方がかえって自分の気持ちの整理にもなるのかなとも思います。
書いておられる方のことは個人的には知りませんが、心にズンときます。

私が自分の思っていることを書くことにするかは分かりませんが、それは置いておいて。

日本に帰るということで、私の周りのフランス人の反応もいろいろです。家族や友だちに会えて嬉しいでしょう、と言われます。でも七年もこちらにいると、生活の拠点がもうフランスになってしまっているんです。
正直に言うと、日本での新生活は少し不安です。フランスで生活するのが当たり前で、友だちも今やフランスの方が多いです。日本へ帰るということが決まった時、嬉しさよりも不安の割合の方が大きかったということをここで白状します。

心配しても仕方がないことだと分かってはいますが、人との付き合い方もヨーロッパとは違う日本。社会のシステムも価値観も習慣も違います。最初のうちは慣れるのに大変だろうなと覚悟しています。海外暮らしが長くて日本に帰る人が慣れるのに苦労すると聞きますが、私もそれを今から体験しようとしています。すぐに慣れるんでしょうけど。

でも一方で日本にあってフランスにないものもあります。第一に家族、親戚がいます。9月からは家族や親戚が私のご近所ということになるので、遊びに行ったりというのも簡単です。顔を見て、一緒に歩いて、一緒にご飯を食べて、というのはやっぱり違います。第二に日本の四季。フランスでどれだけ桜を見たかったことか。桜の季節にいつも例えようのない淋しさを感じていたのは桜を見たいという私の日本の心からです。梅雨でさえ懐かしい程です(笑)。三番目、お寺や日本にしかない場所に行けること。たぶん長い間日本にいなかった私はちょっとした日本の観光客になるのではないかと思います(笑)。

その他、食に関してはもちろん日本食は食べたいですが、フランスはフランスで美味しいものがあるし、私は日本食がないとどうしても我慢できないという方ではありません。
でも、日本にいるからには日本で食べられるものをたくさん食べたいです。こちらで物質的に高い日本食なので、日本食を普通に食べれるというのは当たり前のようでいて、実は凄いことですからね。

それにしても、インターネットというのは本当にすごいもので、今やWIFIのおかげでコンピュータさえあれば、街でもインターネットが出来ます。日本ではこれが携帯でできてしまうんですよね?(日本に行ってまずすることは携帯を買うことかもしれません。)
思えば七年前のフランスは今程インターネットが普及もしておらず、日本とのコミュニケーションも大変でした。当時フランス一年目の私がいたモンペリエ大学ではインターネット室の環境は最悪で、インターネットを使うためだけに無駄に多くの時間を使ったものでした。どんどん便利になっていく世の中が少々恐ろしい気もします。

当時のホームステイ先ではインターネットを使わせてもらえず、電話もだめで、バスで街の中心地のネットカフェまで行ったものでした。あのころは本当に必要最低限の日本とのコミュニケーションしかしていなかったので、友だちとの連絡はおろそかになって、あの頃に日本の友だちを少し失ったかもしれません。今の時点でまだメールを出せば返事をくれる友達の存在は本当にありがたいものだと思っています。

このインターネットという素晴らしい媒体を使って一人の日本人の日記やつぶやきをネットの波の中に参れ混ませられるのなら、これを利用しない手はないです。というわけでブログは場所を新しくして続けることにしてみました。

9月から少なくとも一年間は日本で生活することが分かっています。心の整理はまだ出来ていませんが(物質的な整理も(笑))、どこにいても私は私というのは変わりません。La vita è bella ! というのはご存知イタリア語で「人生は美しい」。どういう人生になるかは自分自身と運次第。フランスにいようが、日本にいようが、どこにいようが、La vita è bellaです!

長いのにここまで読んでくださった方、ありがとうございます。

++ 今日の気に入った言葉 ++

「全勝優勝は一度もなかった。
いつも、序盤戦で土を付けられた。
それでも、
そこからガタガタ崩れることなく、
気持ちを入れ直して優勝をつかんできた。
それが、私の誇りだ。
それが、私が相撲で学んだ勝負魂だ」
曙太郎(Kー1ファイター、元横綱)『曙』より


実は曙の大ファンの私。今日本にいないので大相撲時代の横綱曙しか知りませんが、日本という外国で、角界という厳しい世界で、よくがんばってこられたと思います。K1では振るわないようですが、応援しています!
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by mizuhofr | 2009-06-02 06:43 | Pensée 考
2009年 06月 01日

カンヌで監督賞を受賞したブリランテ・メンドーサのSerbis(Service)

b0182143_448450.jpgいつもいろいろと面白いDVDを貸してくれる人がいるのですが、その人がこの前「このDVD見たい?」と言って差し出してくれたのがSerbis(Service)です。
画像はFNACのサイトから抜粋。

「この監督(ブリランテ・メンドーサ)はカンヌで監督賞をとったんだよ。ちょっとだけポルノだよ。っていってもポルノじゃないんだけど。。。なんて言ったらいいのかな。」と言いながら貸してくれました。

2008年フィリピン映画。
この監督ブリランテ・メンドーサBrillante Mendozaは今年2009年のカンヌにKinatay(Butchered)を出品して監督賞を受賞しました。セルビス Serbis(Service)は去年のカンヌ出品作品です。

Serbis(Service)の映画の舞台はフィリピンの小さな街でポルノ映画を上映する映画館。映画館を経営する家族と従業員の物語です。監督のお話では70年代だそうです。

露骨な性描写でちょっと有名になったとインターネットで書いてありました。そんなにポルノという感じではないです。でもそうともいえます。初っ端からヌードが出てきますからね(笑)。でも描き方が自然なのでポルノとは全然違います。
監督はCMをたくさんつくっていた人で、そういわれればああ〜と納得します。

DVDの付録でついていた去年のカンヌでのインタビューの様子が面白かったです。

この監督はとても短期間で映画を撮影するらしくて、普通は6日〜10日で撮って、この映画は今までの作品の中では一番長い12日間で撮ったそうです。でも撮影期間が短いだけで、実際は準備を念入りにしているので、カメラを回していないときの準備が50パーセントはある。準備に時間をかけている分、撮影するのはそんなに長くならなくて済む、と言っていました。

それに俳優さんたちが監督の映画に出演する常連でみんな友だちのようだそうで、信頼関係で結ばれているのも撮影が早く進む理由のひとつのようです。俳優さんたちの側にも監督を信頼していて、際どいシーンも最初は難しくても撮り始めれば大丈夫だとか(笑)話していました。

「文化背景、物の見方などによって、人によって受け取るメッセージは印象が違ってくるだろうから、この映画が持つメッセージというものをはっきりとは言えない」っていうことを言っていました。確かに、この映画は楽しむというジャンルの娯楽映画とは違うタイプなので人によって意見が全然違うでしょうね。

今年監督賞を受賞した方の映画は見てないので分かりませんが、個性が強いです。
ドキュメンタリーでもないんですが、演技というより普通の姿をそのまま映したような映像です。

「海から始まる!?」というブログにこの監督について詳しく書かれてあったのでリンクしておきます。該当ページはコチラです: カンヌ国際映画祭2009コンペ部門出品・監督賞

参考です。
【動画】カンヌ映画祭注目のフィリピン映画『Serbis』、記者会見で監督語る
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by mizuhofr | 2009-06-01 05:00 | Cinéma 観