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2009年 07月 06日

L'Histoire d'Adèle H. アデルの恋の物語 (1975)

先週はとても暑いフランスでしたが、今日は雨。雨の音が心地良いです。

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リヨンのINSTITUT LUMIEREでFrançois Truffaut フランソワ・トリュフォーの特集をしています。トリュフォーのSOIREE SPECIALEもあって行きたいと思いながら、結局行けませんでしたが、今日普通の映画上映を観に行ってきました。
FETE DU CINEMAではずっとINSTITUT LUMIERE以外の映画館に行っていたのでINSTITUTで見るのは久しぶりです。(でも私が今までリヨンで一番行った映画館はINSTITUT LUMIEREです(笑)。)
写真はINSTITUT LUMIEREからのメーリングリストのチラシから加工。

L'Histoire d'Adèle H. アデルの恋の物語 1975

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ずっと見たいと思っていた映画でしたが、劇場で見ることができました。

激しいですね。ビクトル・ユーゴーの次女のアデル(イザベル・アジャーニ)。手紙を書きながらアジャーニが同時に読み上げて、手紙がナレーションになっているというのがかなり効果的でいい演出になっていますね。イザベル・アジャーニは確かに美しいですけど、美しさよりもこの存在感と激しさを出せる演技かなと思いました。他のイザベル・アジャーニの作品でもこの人は心の激しさを出すのが上手いですよね。その上に美しいのでさらに良いという。あくまでも私の見方ですので(笑)。
アデル、分かるけど、もうだめだよと言ってあげたくなるけど、どうしようもないのも分かる、激しい情念でした。

あらすじ
「恋の情熱に取り付かれたビクトル・ユーゴーの次女アデルは、英国騎兵中尉アルバート・ピンソンを追って単身カナダに渡った。しかし、ピンソンの心はすでにアデルには無く、つれない態度を取った。激しい恋の情熱と焦燥のなかで、アデルは次第に精神の平衡を失っていく・・・。」
Wikipediaより抜粋。

トリュフォー特集のうちにもう少し見る予定です。

映画を見る前は雷まで鳴っていたのに、映画館を出たら雨は上がっていて、爽やかな青空でした。
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by mizuhofr | 2009-07-06 01:44 | Cinéma 観


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